トールペイントに囲まれた心地良い部屋は、穏やかな優しい時間が流れます!


by yumipe25
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イタリア(ナポリ・ポンペイ遺跡)3日目

朝日が眩しい~!ナポリへと南下中です!
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ナポリの印象は正直イマイチ!街中はゴミが多く、浮浪者も多く危険そうな気配がプンプン!古代の建物と現代の建物が一緒に建っててごちゃごちゃに見えるかな?
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車窓から見えたヌオーヴォ城(ルネッサンス様式:13世紀のアンジュー家の城が15世紀にアンゴラ家によって再建。現在は市立博物館になってます!)
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Molo Beverello のフェリー乗り場は豪華客船からの観光客で賑わってました。ちょっと笑える!「観光客の皆さん!歩きましょう~!」
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サンタ・ルチアの海岸は美しい!海を見つつ「サンタ~ル~チ~ア~♪」と嬉しそうに歌ってるYっしー!(笑)
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イタリア人は夏のバケーションに肌を焼く事がステータスだそうで海岸も大賑わいです!
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サンタルチア港の小島に突出して作られた卵城!もともとはローマ帝国にルクルスが建築した豪華な別荘で、11世紀にノルマン人のオートヴィル家がナポリを支配すると、要塞として機能を拡大。ノルマン人がこの城を築く際、基礎の中に卵を埋め込み、「卵が割れるとき、城はおろか、ナポリにまで危機が迫るだろう」と呪文をかけたことが城の名前の由来だとか?
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ヴェスーヴィオ火山と桜島が似てることでナポリと鹿児島は姉妹都市!でも、Yっしーは、もっとそっくりなんだと思ってたらしく、楽しみにしてただけに「あまり似てない!」って、ちょっぴり残念そうでした。
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イタリアと言えばカメオ!貝殻の三層の部分を使って手作業で生み出される職人技ですね!
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お昼は、シーフードサラダ、魚貝パスタ、イカ&エビフライ!
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ワインはこの地区だけで販売されてる「キリストの涙」です。
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食後は、本日のメイン!ポンペイ遺跡へ!ポンペイはローマ帝国時代栄えた都市で、劇場、神殿、公衆浴場、商店などが居並び、水道や舗装道路なども整備されており、ローマ人の保養地としての別荘もあり、それはそれは、栄えた街だったようです!
79年8月24日午前、ヴェスヴィオ山が大爆発、火砕流が発生し、その後、降り続ける火山灰が積もり積もって、街は灰の下へと姿を消したのです。
火山爆発の危険性が知られていなかった時代、留まって被害にあった者も多く、死者は約2000人から1万人以上とされていて、そのままの姿で灰の中に埋もれ、肉体が朽ちた後もその空洞は残ったそうです。
建物の屋根は灰の重みで落ちましたが、建物そのものは灰のお陰で倒れることなく残ったものが多かったようです。埋もれた街は人々から忘れ去られ、1630年間眠り続け、1709年、今から約296年前、一人の農夫が偶然にも壷を掘り起こしたことで街が発見!1748年、ナポリ王国により本格的に発掘が行われたが、当初はまだ装飾品などを目的とした宝探しが目的だったようです。
1927年以降、組織的な発掘が開始され、公共建築や住宅の跡を発見!
19世紀半ばのポンペイ発掘調査の指揮にあたったフィオレルリが、肉体が朽ちた後に残った空洞に石膏を流し込み、固まったところを掘り起こすという手法を考案し、ポンペイ市民の衣装、装身具をまとったままの姿が再現され、息を引き取ったときの苦悶する表情までリアルに甦らせることに成功!とても生々しく写真は撮りませんでした!
ポンペイ遺跡って、2000年も昔の都市とは思えないほど近代的な機能を備え、この時代にガスや電気がなかっただけで、現代人となんら変らぬ暮らしぶりだったことがショックに近い驚きだった。
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ポンペイの街中は石畳の道があり、馬車が走ったタイヤの後が残って、
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両サイドは浸水を考えて少し高めに作られた歩道があり、道を渡る歩道石まであって、
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商店街と歩行者専用広場(フォロ)との境目には馬車が入れないように高い石が建てるなど素晴しい建築です。
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当時の商店街の賑わいを想像しちゃいます。
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この時代に水道管も通ってたようで街のいろんな場所にその様子が見られます。
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商店街や家屋は2階建て以上だったようで、壁には配水管が埋め込まれてます。
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そうそう通り毎に顔の違った水のみ場があり当時の賑わいを想像しちゃいます。
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驚く事に、音楽堂に大劇場など数々の娯楽施設があり、本当にビックリですが、大劇場の座席は自然の傾斜を使って造られてて、今でも使えそうな感じですよ!
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次は、今で言う温泉センター!更衣室、冷水浴場、ぬるま湯浴場、温水浴場、体育場、女性用浴場と揃ってます。更衣室の天井がこんなにお洒落ですよ!
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お風呂場も広くて綺麗だし、温水浴場は大理石の浴槽で贅沢ですね!
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風呂屋を出るとお向かいが居酒屋!なんて理想的な街作りなんでしょう~!お風呂の後の一杯は最高ですからね!(笑)
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ポンペイの娼館!部屋にはエッチな絵が数枚描かれてて、客はその絵からサービスのリクエストをしたとか?言葉の違う外国人客の為のメニュー表だったとか?本当かしら?
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その館を目指すお客のために道路にもこんな矢印が!
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住居も金持ち達が他とは違うインテリアを!っと、玄関には個性を生かしたモザイク画を敷いたり、中庭を装飾したそうです!中でも「猛犬に注意!」と書かれた、このモザイクは飼い主の愛情が伝わってきて好き!
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街のいたるところにパン屋さんがあり、小麦粉をひく大きな臼&この立派な釜!どんなお味のパンだったのかしら?食べてみたいな!
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ポンペイで一番重要な広場フォロ!ここには、神殿、行政機関、裁判所、市民会議所、穀物倉庫、計測所、公衆トイレまで、私的住居以外が全て揃った広場!
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2000年前にローマ字が使われてたって事ですよね!
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この巨大帝国を一日にして呑み込んだヴェスーヴィオ火山が今も優雅に見れるこの景色は、なんとも複雑な心境だわ~!
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フォローをぬけるとお墓が!これまた立派ですね。
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壁画も既に描かれてて、この絵には遠近法が使われてることに驚き!
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壁画といえば、都市型邸宅と呼ばれナポリ湾を一望できる豪邸(4階建てぐらいだったとか?)が城壁近くに建て続けられたそうで、豪華さと快適さを追求した住居部分と生活に必要な食品加工(ワインなど)部分に分かれてたそうです!
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その豪華な部屋の中でも有名なのが、海が一望できる食堂に描かれてる秘儀の壁画!
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中庭から降りれるワインセラー!2000年前にこのような夢の暮らしがなされてたのですね。ため息が出ちゃいます。
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40℃近い暑さの中での屋外観光にさすがにヘロヘロで、帰りのバスの中は皆さんぐっすりお休みでしたね!(笑)お疲れ様でした。
夕日が綺麗なローマを歩いてBarで夕飯!
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ビールで乾杯!さすがに疲れたわ~!(マジ!疲れ顔!この先、長い頑張ります!)
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ピザ&パスタ!この旅行は野菜が不足気味です!
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そうそう、蚊がいます!外でのお食事にはご注意を!
明日はシエナ!これからイタリア北上です!楽しみ♪
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by yumipe25 | 2011-08-21 22:55 | イベント(旅行)